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コンサルティング
ホームページの改善・有効利用のコンサルティング
マインドビジョンでは、ホームページに関する様々な問題を解決するお手伝いをさせていただいております。
内容によって弊社で解決できる部分とできない部分を切り分け、必要に応じて信頼できる専門知識のあるビジネスパートナーのご紹介もいたします。
全てはお客様の利益になるようにご対応いたしますので、安心してご相談ください。
Web・クラウド有効活用のコンサルティング
近年SaaS(Software as a Service)という言葉に代表されるように、コンピュータを使用したシステムは、自社導入から外部のサービス提供者によるシステムを利用する形態に代わりつつあります。
さらにクラウド・コンピューティングというサービスが利用できるようになって、今までは考えられなかったサービスが無料、あるいは圧倒的な低価格で利用できるようになっています。
弊社ではクラウドを有効活用していただけるよう、企業やプロジェクトでのコミュニケーション向上や情報共有に役立つGoogle Apps(グーグルアップス)の適用検討、導入支援のコンサルティングを行っております。
リモートサポート
弊社ではリモートからのPC/Web操作支援のために Teamviewerを使用しています。
リモートサポートを受けるお客様は、次のリンクから マインドビジョン用にカスタマイズしたTeamviewer Quick Supportモジュールをデスクトップにダウンロード・保存後、実行してください。(モジュールの安全性は保証されています)
実行したら、ID(数字9ケタ)とパスワード(英数小文字6ケタ)をお知らせください。
MindVision Teamviewer Quick Support モジュール・ダウンロード
EXEファイルをダウンロードできないお客様は、下記よりZIPファイルをダウンロード後、解凍してデスクトップに設置して実行してください。
MindVision Teamviewer Quick Support ZIPファイル・ダウンロード
ホームページ改善・有効利用のコンサルティング
もっと集客したい
検索エンジン最適化(SEO)対策に問題があって検索結果の上位に表示されないケース、アクセス数はあってもメッセージは伝わらない/デザインが悪いなどですぐに他のホームページに行ってしまわれるケース、お申込までの導線に問題があるケースなどがありますが、最初に行うのはアクセス分析になります。
集客というとSEO対策になりがちですが、アクセス数があるのに集客につながらない場合にはSEO対策を施すのは効果的ではありません。適切なアクセス分析ツールを使用して、アクセスしたユーザーの行動を分析して、集客ができない原因を調査いたします。
SEO対策では、一番の基本になるのはWeb標準に準拠した作り方をされているかどうか、タイトルや重要なタグにキーワードが設定されているか、内容に適切なキーワードが盛り込まれているか、ということです。
これらの分析を行いますが、特別な対策をお求めのお客様には、数あるSEO専門会社のなかから信頼できる会社をご紹介いたします。
いまのホームページでできないことをやりたい
ホームページの活用範囲が広がっていますので、数年前に作成されたホームページでは単純な機能追加や更新だけではできないことが多くなっています。
ブログが普及する前に作られたホームページでは、更新するのにhtmlのスキルが必要で、業者様に頼まれているケースが多いと思います。
しかしブログの技術を活用すると、今のデザインを変えなくてもピンポイントで簡単に更新できるようになり、常にホームページを新鮮な状態に保つことが可能になります。これの方法と概算費用のお見積もりをいたします。
Web・クラウド有効活用のコンサルティング
ご紹介した内容を企業内、あるいはプロジェクトで利用することに興味を持たれたら、お気軽にご相談ください。
いくらでもメールを貯められて、どこからでも利用できるメール Gmail をご存知ですか?
Gmailには多くのメリットがありますが、3大メリットは、1.容量が7GBあるため必要なメールは全部残しておける、2.Google検索でメールが見つかるためフォルダーに整理する必要がない、3.強力なスパムフィルターがあるため、スパムメール削除に時間をとられることがない、ということがあげられます。
また、データはクラウド上に存在するため、自宅のPCからでも、ノートパソコンで社外からでも、あるいは携帯電話やiPhoneからでも使用することができます。
これらのデータはGoogle が管理しているクラウド(300万台以上のサーバーのどこか)に多重化して保存されています。そのためにデータをなくす心配はありませんし、パソコンが変わっても何も気にしないで業務を続行できます。
Gmail が便利なのは判ったが、会社なので会社名の入ったメールアドレスにしたい!
これを可能にしたのが、Google Apps(グーグルアップス)というサービスです。これを使うとメールアドレスに独自ドメイン名が使えるようになり、your-name@your-company.comのようになります。社員が50名以下であれば、無料で使用できます。
社員が50名以上、容量を更に増やしたい、会議室の管理も行いたい、現在のメールをGmailに完全移行したい、等の場合にはPremier Edition(一人当たり月額500円)がご利用いただけます。
Google Appsを入れて便利になるのはメールだけですか?
Google Appsの機能はメールだけではありません。これのすごいところは、社員専用のサイト(掲示板)、カレンダー(予定表管理)、共有ドキュメント管理など、今までグループウェアと呼ばれていたサービスの機能がすべて無料で使えることなのです。
たとえば、Googleカレンダーを使用してチーム内で共有設定をしておくと、チームリーダーは簡単な操作でチーム内の予定を把握できます。もちろんプライベートの予定は別に(色分け)して、秘密にすることができます。
Googleカレンダーで最も効果を発揮するのが「会議召集」です。会議の予定をカレンダーに書き込むときに、招集者を指定すると、メールを送るか聞いてくるので、送ると答えます。メールを受け取った人は、会議に参加するか、しないかを、Yes/Noで答えます。それだけで、カレンダーの会議予定には出席者と欠席者が表示されるようになります。いままで会議主催者の行っていた電話やメールでの確認後の事務作業がなくなり、出席者情報はWeb上で共有できます。
組織や会社が異なる人たちのプロジェクトでも使えますか?
もちろん使えます。プロジェクト名のドメインを取るだけで同じことができます。メールについては、普段使用しているメインのメールアドレスに転送設定しておけば、見逃すことがないでしょう。
会社の機密情報などがもれたりする心配はないですか?
機密情報や個人情報を個人のパソコンに入れて情報流出させてしまう事件が多発しています。機密情報や個人情報はPCやUSBメモりーに入れないで、クラウド上で保管するほうがリスクが少ないと思われます。
2008年の11月の情報ですが、すでに100万社以上の企業・団体で使用されていますが、Google側に問題があったという報告はありません。ただし、サイト(掲示板)などの共有設定を誤って一般公開してしまわないよう注意を払う必要はあります。
重要なデータがなくなる心配はないですか?
かえって個人のパソコンや、会社で自社運営しているサーバーのデータのほうが危険があります。Googleでは膨大な数(現在300万台)のサーバーを運営していますので、常に複数のサーバーが故障しています。コンピュータは故障するということを前提にして、システムのデータがなくならないよう多重化設計がなされていますので大丈夫です。データがなくなって損害賠償したという話は報告されていません。
Web有効活用の対象はGoogle Appsだけですか?
Google Appsだけではありません。Webを活用して、常にグループの全員が最新のデータを持ったり、過去の状態にデータを戻せるDropboxの活用や、ブログなどで使われているRSSを使用したデータ配信の有効利用、Webを介在してコンピュータの操作をリモートからガイドできるLogMeInなどの活用もご提案いたします。
クラウドの代表的なサービスであるAmazon S3/EC2については、現在のところサービスの対象外とさせていただいています。